Katsuruの雑記帳
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これでも朝日新聞を読みますか?
これでも朝日新聞を読みますか?

評価:★★☆☆☆

タイトルから想像されるとおり、朝日新聞による報道の数々の問題点があげられており、特に親中共・反米偏向報道に軸をすえている。
著者は産経新聞出身のジャーナリストであり、本書は雑誌『WiLL』『諸君!』などに寄せた論文をまとめ、加筆修正を行ったもののようだ。
このことからもわかるとおり、かなり右よりな視点で書かれている。

これまでにネットや類書などで反朝日的な内容を見聞きしたことが無ければ新鮮な興味を持って読めるのではないだろうか。

しかし実際に読んでみると本書において述べられているのは、まさにネット上で話題になり問題視されたものばかりであり著者独自の視点や見解などはほとんど見られない。
雑誌への寄稿が元になっていることもあるだろうが、それぞれの論での踏み込みが不足しており、問題の表面をなぞっただけとの印象を強く受ける。

また実際の問題の捉え方も著者自身が新聞社出身のジャーナリストであることから、一般人ではなかなかうかがい知ることの出来ない新聞というメディアを内面から捉えた上での論説を期待したが、全くの期待はずれに終わってしまった。
逆に朝日新聞に対する嘲りの文章や茶化すような表現が端々に見られることから、非常に軽薄な印象を受けてしまい『一般人のネットへの書き込みの焼き直しただけ』との印象を強く抱いてしまう。

ある意味で流行となっている『ネット右翼ブーム』の便乗書籍のひとつというのがこの本の位置づけだろう。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
実際の朝日新聞の報道が幅広く引用されていて史料価値があると思いました。それにしても朝日新聞の戦後報道っていうのは全て間違いだったんですね。
まさに犯罪的です。
2008/02/04 (月) 02:22:36 | URL | 名無しです。 #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
自分はどちらかというと右よりの人間なので、朝日報道の問題点は結構知ってたのでこのような評価になったのかもしれません。
ただ本書は既に朝日新聞の問題点をある程度は知っている人にしか理解できないのではないでしょうか。
例えば従軍慰安婦・南京大虐殺の捏造報道などについてなぜ捏造だといえるのかがしっかりと記述されていないので、十分に知識を持っていない人にはなぜそのような結論に至るのかがわからないのではないでしょうか。
また、本文中に述べたように特に目新しい情報や視点も見られません。
であれば、本書はある程度この問題を知ってる人が読み『そうそう、ここが問題なんだよね』と納得するだけのマスターベーション用の本になってしまうのではないかというのが私の意見です。

でもおっしゃるとおり、網羅的に一冊の本にまとめたこと自体を評価すれば資料的な価値は認められるのかもしれませんね。

最後になりましたが、朝日は確かに犯罪的ですねw
2008/02/04 (月) 03:36:25 | URL | Katsuru #-[ 編集]
あ、返事ありがとうございます。
朝日新聞問題をネットで追及したいですね。毒入りギョーザでも、表示擬装の日本の中小業者いじめとはエライ違いです。風評被害を心配しています。
2008/02/04 (月) 12:15:03 | URL | 名無しです。 #-[ 編集]
そうですね。
朝日新聞に限らず、報道機関全般に対しての監視はこれからのネットの大きな役割になるでしょうしならないといけないと思いますね。
一般的に三権に次ぐ第四の権力が報道とされていますが、私はネットがこれに続く第五の権力に育っていく可能性があると考えています。
このあたりについてもうまく整理できれば、いずれエントリーとしてあげようと思います。
2008/02/04 (月) 13:09:02 | URL | Katsuru #-[ 編集]
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